2008年10月08日

映画「私は貝になりたい」試写



だてBLOGユーザーの皆様こんばんは三日月
スタッフMですdog

反戦ドラマの金字塔として有名な映画の試写会とあって、
ちょっと緊張しつつスクリーンに向かいました。

太平洋戦争のBC級戦犯として裁かれた普通の人々の
もうひとつの東京裁判。

従軍中に米兵の処刑を命じられ、実際には腕を銃剣が掠っただけにも
かかわらず、一方的に裁かれ絞首刑を言い渡される主人公。
愛する人たちとの間を「徴兵」、そして帰還後の「逮捕」と
2度にわたって引き裂かれる悲劇。

凄惨な戦闘シーンもなく、悪人と呼べる人物は登場しません。
ささやかな幸せを望んでいるだけのごく普通の人たちの人生が
戦争によって歪められ、そこなわれていく物語が
たんたんと進行していきます。

ロケ地をさがすのに、とても苦労したであろうと想像される
日本の四季折々の圧倒的に美しい風景が
久石譲の音楽に彩られながら、
人間たちの巻き込まれる不条理と対比されて胸を打ちます。

声高に反戦を訴えてはいないのに、いかなる戦争にも
大儀や正義はありえないのだと、あたりまえのことが
しんと響いてくる映画でした。

脇役を固める役者陣の名人芸も必見で、
是非、大きなスクリーンで見てほしい作品です。  

Posted by 「だてBLOGスタッフ」だてまさ子&ちびの助 at 20:20Comments(0)TrackBack(0)試写会

2008年10月07日

映画「私は貝になりたい」あらすじ

だてBLOGユーザーの皆様!
こんばんは星

スタッフメゴヒメですface05

映画「私は貝になりたい」の試写会行ってまいりました!!




ストーリー

清水豊松(中居正広)は高知の漁港町で、理髪店を開業していた。家族は女房の房江(仲間由紀恵)と一人息子の健一(加藤翼)。決して豊かではないが、家族三人理髪店でなんとか暮らしてゆく目鼻がついた矢先、戦争が激しさを増し豊松にも赤紙=召集令状が届く。豊松が配属されたのは、外地ではなく、本土防衛の為に編成された中部軍の部隊だったが、そこで彼は、思いもよらない過酷な命令を受ける。
 終戦。……豊松は、やっとの思いで家族のもとに戻り、やがて二人目の子供を授かったことを知る。平和な生活が戻ってきたかに思えた。しかし、それもつかの間、突然やってきたMP(ミリタリーポリス)に、従軍中の事件の戦犯として逮捕されてしまう。そして待っていたのは、裁判の日々だった。
 「自分は無実だ!」と主張する豊松。だが、占領軍による裁判では、旧日本軍で上官の命令がいかに絶対であったか判事には理解されず、極めて重い判決が下る。妻の房江は船と列車を乗り継ぎ、遠く離れた豊松の元を訪れる。逮捕後に生まれた初めて見る娘の直子、妻・房江の泣きそうな顔。そして気丈にふるまう健一。豊松は「帰りたいなぁ……みんなと一緒に土佐へ。」と涙を流し語りかける。無実を主張する豊松は、同房の囚人たちとアメリカの大統領に向けて減刑の嘆願を始めていた。やがて結ばれる講和条約で釈放される。誰もがそのことに希望をつないでいた。一方、故郷の高知に戻った房江は、来る日も来る日も必死の思いで嘆願書の署名を集めるのだった。ただ、豊松の帰ってくる日を信じて……。
(東宝HPより)

キャスト
出演 : 中居正広/仲間由紀恵
柴本 幸/西村雅彦/平田 満/マギー/加藤 翼/武田鉄矢/伊武雅刀
片岡愛之助/名高達男/武野功雄/六平直政/荒川良々/泉 ピン子
浅野和之/金田明夫/山崎銀之丞/梶原 善/織本順吉
笑福亭鶴瓶/上川隆也/石坂浩二

この豪華キャスト!!

その他サプライズゲストも?!

     
遺書・原作・題名 : 加藤哲太郎 『狂える戦犯死刑囚』 (光文社刊)
脚 本 : 橋本 忍
音 楽 : 久石 譲
監 督 : 福澤克雄

公式サイト
http://www.watashi-kai.jp/index.html


50年目の完成版!「私は貝になりたい」製作発表記者会見


「私は貝になりたい」は、11月22日(土)全国ロードショー

50年目の完成版、ぜひご覧ください。  

Posted by 「だてBLOGスタッフ」だてまさ子&ちびの助 at 22:51Comments(0)TrackBack(0)試写会